弓矢 (仮称) day 1
UKのパンクバンドTHE BLOOD 1983年のデビューアルバム
「False Gestures For A Devious Public」聴き中。
これは1994年HARRY MAY RECORDからの再発。オリジナルアルバム+各種
ボーナストラック。いちおう1250枚Limitedのピクチャーレーベル仕様。
磔刑のジーザスの周りに市が立っている。
人類の罪を一身に背負って死んだはずのジーザスを
そこに居並ぶ世俗的な人々はだーれも気にも留めていない。
手前のババアなんか鼻くそほじってるし、というひでえ図のジャケ絵。
ははは。
パンク的瞬発力をもった勢いのあるメロディ、Oi ! 的なシンガロング要素、
自己陶酔的なメタリックなギターサウンドによって
ヘボさと猪突猛進とが渾然一体となったBLOODサウンド。カッコいい。
を、聴きながら次のPainter絵にする下絵描き。
芯ホルダー + スケッチブック。
弓矢を持った人物の絵をアレコレ考える。とりあえずタイトルは
「弓矢」(仮称)。
しゃっしゃか描きまくり。特筆の事ナシ。
描きながらなんとなくほかに思いつく事を同じページの余白に
描いたりしつつ。
考えてみりゃ、ワタクシはいっつも人物をハダカから描くんで
服が思いつけない。今回のもそうなのね。
せっかく描いたのに服でハダカを隠したくない、という貧乏根性もあり。
最初っから服着た人物を描けばイイんだけど。
うーむ、どんな服装にしよう。
- つづく -
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