DP1 その2 ビューファインダ装着
余裕のないフレーミングで猫さんの手足がフレームアウトした反省から
ビューファインダ買ったった。
液晶の見えも補えるというか、何となくかっこええし。ははは。
SIGMA純正ビューファインダでも良かったけどメタルシルバーに惹かれた
ので購入したのはコシナのvoigtlander 28mm M。
うむ、ええやん。ムテキー。
不意の写り込みへの配慮か、SIGMA純正はカラーがブラックなのでつまり
黒ボディのうえに黒ファインダ。
それでは素赤の金魚みたいにプレーンではありませんか。
ワタクシにはなんか見た目がしまらん気がしたのでございます。
いうてもコシナのビューファインダの表面はDP1本体のSIGMAロゴの
ようなシャイニーではなくマットというかサテンな仕上げのシルバー。
ガラス越しや接写(は無理か)での写り込みの影響は少なかろうと
思われます。
まあ、撮ってるときにはそんなこと100パー忘れるけど。ははは。
フードをつけたままでは当然ケラレますね。ブライトフレーム内の下部から
フードがぬっと見えて。
ちなみに、内蔵フラッシュをポップアップさしてもまったく
ハラショーに干渉せず。
しかしやっぱ、こういった光学ファインダ覗くと撮るモチベーションに
つながるねワタクシのばあい。
なんつうの。秘密諜報員気分というか。ははは。
サランラップの芯の筒っぽを望遠鏡気分で覗いてた
チャイルディッシュな昔日が記憶のドアベルを鳴らすのですよ。
しかし今度はDP1に似合う速写ケースが欲しなってきたなド畜生。