DP1 その4 ダイヤルMに回せ
長辺800pixelにリサイズ、クロップ済み
DP1 / F7.1 / 1/200秒 / MF∞
光学ビューファインダ覗いて撮ってるとずっと以前にNikon FE + AF Nikkor
20mm F2.8D + サブに50mmで撮ってたかんじが思い出される。
手元に残るネガをみるとコダックのトライXやなしにT-MAX 3200
(kodak 5054 tmz)や、フジのネオパンSSを詰めてたみたい。なんで3200。
Kodak T-MAX3200 / Nikon FE / おそらく50mm
FEは内蔵の露出計アナログ指針がファインダ内のメーター上をスルスルと
動く。
見るのがたのしかった。ははは。
その露出指針が示すファインダ内目盛りへ軍艦部のダイヤルまわして
シャッタースピードのガイドバーを重ね合わせれば適正露出が得られる仕組み。
だったはず。もう手元にないので確認でけんけど。
その操作系の違いはあれど、組み込みの露出計指標みての絞り/シャッター
マニュアル設定っていまのデジカメにあるマニュアル露出モードと
おなじですね。
なのでDP1でもかつてのように撮りたい思ったらマニュアル露出。
すなわち(モード)ダイヤルをMに回せですよ。ははは。
マニュアル露出モード時、必要な各種情報はとうぜん液晶にデジタル表示
されるよってに、すなわちフレーミングも背面液晶ですることに。
できれば背面液晶でなくファインダに各種表示を集約さして
接眼してホールドしたまま構図と露出決定を同時にしたいのが人情。
そんな欲求に駆られてちくちく調べてたら、3インチ液晶モニタ対応
確認ルーペ モニタリングPROというのがリコメンドされとるのをば見る。
ふつうのパンフォーカス/MF∞スナップには基本
voigtlander28mmにしといて、マニュアル露出の
MF、AF用にこの液晶モニター確認ルーペも
用意しとこかしら。
うーん。悩ましい。ははは。