イシンバエワ
オリンピック終了ナリ。
器が主張しすぎの料理みたいだったな。
大会期間中、さんまの五輪番組に女子棒高跳びの女帝
エレーナ・イシンバエワが出とった。
ワタクシはさんま嫌いなんだけど、あのちょいエロトークを
差し込んでくる抜かりのない所は見習うべきなんですよ。
ははは。
割れた腹筋をシックスパックともいうけど、イシンバエワの場合
6どころか8に割れとるそうです。いやナイン。ははは。
しかしチャーミングというか意外と乙女なかんじですね
イシンバエワ。
そういうわけでイシンバエワ選手の絵。
なかなか似ないけどグリーンダヨ。
背景にはロシア語というかキリル文字で
イシンバエワの名前なぞ書いてみたり。
ときにロシア語といえば「時計仕掛けのオレンジ」の
ナツァト語。一般的にはナッドサット語ていうね。
ロシア語で10代(10番台)をあらわす接尾語 ? の
ナツァチ(надцать)をアルファベットに転じて
ナッドサット(nadsat)らしいので、ナッドサットより
ナツァトの方がそれっぽいとワタクシは思う。
だいたいナッドサットってランドサットみたいで
かっこわるいやん。土嚢積んでるときの擬音かーいう話ですよ。
ちなみに、以前はこちらのサイトに「時計仕掛けのオレンジ」失われた
第21章翻訳があったんだけど、さいきんハヤカワからの通告で
削除されてもたようね。
そのかわり、その失われた第21章を含む完全版が
今秋にも国内刊行されるとの掲示が。
モロコでも飲みながら楽しみに待ちましょうドルーグよ。
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