タグ: "teengenerate"
パープルハートでlet's get hurt
corelジャパンから来たねぇ、painter11日本語版 5/22ドロップ告知メール。
しかしワタクシは6,IX.5につづいて11も英語版買う事にした。
amazon.comは北米地域向け出荷オンリー、ほかの日本発送okな海外ショップは
本体価格は高いけど送料$19.54のfry's.com(旧outpost.com)、
本体価格は安いけど送料$37.98のsparco.comなど。
前者の評価はどうかしらと'fry's.com purchase complain'でぐぐる。
いわく、二度と買わん/ここで買う人グッドラック/突然のキャンセルしかも盗人扱い/
fry's.comは猿の叔父さんの息子ッ!(意味不明)/近寄ったらダメッツ/
fry'sの客になったオレ様にパープルハート勲章くれ! などなど。
(パープルハート勲章(US) = 名誉負傷勲章。傷痍軍人への褒章、すなわち
踏めば勲章級のダメージくらう fry's = 地雷)
まあ、散見せらる苦情のいくつかは超目玉特価で買いに行って在庫切れ、
店頭で次回入荷分をその超特価価格で売る約束(raincheck)しといて
後日そんなん知らんよと、アメリカン反故に遭うのが多い。がちょーん。
ははは。
かくも予断を許さぬfry's.com、危うきに近寄らずが吉でしょうか。
しかし逆におもろいというかワタクシもパープルハート勲章めざして
fry's.comで記入フォーム埋め、order submitボトゥンヌ押下。
ザッツrock'n'roll。let's get hurt! (by teengenerate)
したところ、サイト説明ではin stockで出荷プロセスに入るまでは課金されんよ、と
なってんのにavailable for preorderステイタスのpainter11をポチった刹那
速攻で引き落とされ。おや ?
数分後、注文受領メール。日本語情報でまま見られた、ニポーンへは
輸出不可能に付きキャンセルメールやなかって、まずは一安心。
- つづく -
春麗その2 day3
SKINSとかいうスポーツウェアメーカのテレビCMナレーション。
吐き捨てるようなブリティッシュアクセントにしゃくれ気味の声。
ありゃアラン・"ブリックトップ"・フォードに違いねーですよ。
(ロック・ストック~/スナッチの)
そういうワタクシはボブ・マーレーとジミー・クリフの歌声の区別が
つかないときもあるネ。
あいかわらずTEENGENERATE「SAVEGE !!!」聴き中。
ストッキングぽく透明水彩で上から塗ったろうと思っとった両脚。
覆うのがもったいない気がしてやめ。変則的に生足に変更。
ボクシングシューズぽい、しゅっとしたシューズもワタクシの好みで
マーチン風ブートに変更。
こまかーく細部見直し、署名落款。完成了。
ほんまはタイトルはミッシェル・ガン・エレファントの曲名から
"ハイ ! チャイナ !"にしようと思っとったけど、アルファベットだと
なんか紛らわしい気もする。
そこでMC5のデトロイトロッキンロールナンバーからタイトルは
「KIck out the Shadoloo」マザファッカ。
↑サムネイルクリックでギャラリーへ↑
そろそろ干支の絵を考えんければならんのう。
- おちまい -
春麗その2 day2
なんとなくトム・ウェイツづいてきたので旧譜から
「レイン・ドッグス」聴く。
"Anywhere I lay my head"はなんちうええ曲やしかし。
つづいて「ブラック・ライダー」経由で「リアル・ゴーン」に落ち着く。
と思ったけどいまはTEENGENERATE「Savege !!!」聴き中。うーむ最高やね。
ジャケイラストをRockin' Jelly Beanが手掛けている。
以前、ギターウルフのセルフカバーアルバム「火星ツイスト」
タワレコ購入者限定プレゼントにも
応募しといたけど、どっちかいうたら
ジェットレザーよりかRockin' jelly beanのポスターが当たってほしげな。
強力な磁力を放つ彩色欲の魔手から
逃れたワタクシ。
めずらしく線画に時間を掛ける。えんぺつツール。うーむ。たのしい。
顔はあとで変更したり
あらかた出来たので線画を別名保存いよいよ彩色に移る。
ふつうおのれで色とか格好とか考えなあかんけど版権物はデザインも
配色も決まってるわけで、考えることいらんからラクね。
逆を言えば、メーカのデザイナはそういう部分での苦労をしてるはずで、
リスペクツを忘れたらあかんぜよ。
透明水彩でフラットに配色。
乾燥さしてからこんどはオイルパステルで本格的に塗ってゆく。
顔、胴体、手、脚などのパーツ単位でそれぞれ七、八割くらいまで
塗り込む。
あとの二割ほどは全体を見ながらの仕上げを兼ねるため後にとっとく。
服の模様とか失敗するとイヤなのでレイヤーではなくクローン画像上に
描く。
しくったばあい、模様を描き加える前の画像をクローンソースに指定、
クローン:ストレートで消しゴム的に修正。
服のシワとか、きもちペラペラでぴちぴちに見えたらいいだろ的に塗る。
ドラフト的に割付印刷をプリントアウツしてPCシャットアウト。
プリントアウトを眺めつつ、気付いたとこを芯ホルダーで描き込んで
次回Painter作業の足しにス。
- つづく -